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4月は進学・就職などに伴い、若年層の生活習慣が大きく変わり、性犯罪や性暴力の被害に遭うリスクが高まる時季です。
若年層を狙った性犯罪・性暴力は重大な人権侵害であり、決して許されるものではありません。
■望まない性的な行為は性暴力
いつ、どこで、だれと、どのような性的な関係を持つかは自分で決めることができます。一方で、10歳代・20歳代に対する性暴力の手口が巧妙になっています。睡眠薬などの薬を飲み物や食べ物に混ぜたり、お酒を飲ませて酔わせたりして意識をもうろうとさせ、抵抗できない状況にして、体を触られていたり、性的な行為をされたりしたケースがあります。また「モデル・アイドルになりませんか」と声をかけられたり、高収入のアルバイトに応募したりしたところ、同意していない性的な行為などの写真や動画を撮影されてしまうこともあります。
自撮り画像を勝手に掲載されるなどのSNSを利用した性被害もあります。
■もしかして「デートDV」かも
デートDVは、交際相手からの暴力のことです。体に傷を負わせるものだけでなく、メールや服装のチェックなど自分の意志を尊重されない言動によって苦痛を感じたら、被害に遭っている可能性があります。
■一人で悩まず、まずは相談を
辛い、苦しいと感じたら、一人で悩まずにまずはご相談ください。費用は無料で、秘密は固く守られます。
■相談窓口
◆かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」
電話:045-322-7379または#8891
◆相談電話「性犯罪110番」
電話:0120-38-8103または#8103
担当:人権・広聴相談課
電話:0463-94-4716
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※利用者情報の変更・解約は下記に空メールをお送りください。折り返しメールをお送りします。
isehara@emp-sa.smart-lgov.jp
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※なお、本メールにご返信いただいても、お答えできませんのでご了承ください。