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【野外活動でのヤマビル被害に注意してください】
　春から秋にかけては、ヤマビルやマダニの活動が活発になり、野山でのハイキングや平野部での農作業などの際に、吸血される被害が発生しています。
　ヤマビルに吸血された場合は出血や痒みが続くことなどがあり、マダニの場合は恐ろしい感染症を媒介することがあります。
　野外で活動する際は防除対策を行い、被害に遭った場合は適切に対処しましょう。

◆防除対策
　・肌の露出をできる限り少なくする
　・市販の虫除け剤等を塗布する
◆被害対応
　・ヤマビル　塩や消毒液で除去し、唾液成分を絞り出して消毒する。
　・マダニ　　無理に除去せず皮膚科などを受診し、しばらく体調の変化に注意する。

担当部署：農業振興課
電話番号：0463-94-4664
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